妊娠中は体の自由も制限され、ストレスを抱えながら毎日を過ごしているプレママさんも多いと思います。
自身のマタニティライフを振り返って「ストレス解消になった」、「有意義だった」と思う1日の過ごし方をまとめました。
こんな方はぜひ読んでみてくださいね。
✔上手く体が動かずストレスが溜まっている方
✔毎日ごろごろしている方
✔「残されたマタニティライフを有意義に過ごしたい!」という方
Contents
やっておいてよかったこと
旦那さんと旅行に行く
「旦那さんと2人で旅行にいく」というのは、本当にやっておいてよかったです。
当たり前ですが、子どもが生まれたらしばらく二人きりの旅行はできません。
また、子どもとの旅行は子どもが喜ぶ行き先になることが多いです。
旦那さんと二人きりだからこそ、子どもがいると行きづらい場所(オシャレなカフェや美術館など)に行っておくのがおすすめです。
妊娠中の旅行は賛否両論あるかと思いますが、「身体も落ち着いていて病院からの許可も出ているのであれば行ってもいいかな」と私は判断しました。
(何かあっては行けないので母子手帳を持って行くことをお忘れなく!)
我が家の場合は1泊2日で山梨県の石和温泉に行きました。
部屋にお風呂もついていてのんびりできましたよ。
旅行バッグに入るほど小さなゲーム機(ニンテンドークラッシックミニ)を持参して、夜な夜なゲームをしたのはいい思い出です(笑)
公園・庭園散策
妊娠後期になると遠出するのは難しくなるので、そんな時にオススメなのが公園や庭園散策です。
緑を見ながら散策するのはとても気持ちが良くてリラックスできるのでオススメです。
私は妊娠9ヶ月の時に、「旧古河庭園(東京都北区)」に行きました。
入館料も150円と安いのに、見ごたえがあって楽しめました。

そこまで混み合うこともないので、ゆったりと楽しめました。
電車で気軽に行けるので「毎日家にいて退屈」という方には、オススメの過ごし方です。
料理
子どもが生まれると料理に時間をかけられなくなるので、料理の練習をしておくのもオススメです。
私は妊娠中に時短料理や、漬けおき料理などのレパートリーを増やしました。
結果、今でもその頃に覚えた料理が役に立っています。
圧力鍋もこの時期に初めて使えるようになりました(笑)
手をかけた料理にすると旦那さんも喜ぶし、自分の身体にも赤ちゃんにも良い、と良いこと尽くしです。
子どもの名前を考える
意外と後手後手になりがちなのが「子どもの名前を考える」ということです。
「妊娠後期になって決めよう」と呑気にかまえてたら、気付くと出産予定間近でした(汗)
時間のある時こそじっくり子どもの名前を考えてみるのもいいと思います。
我が家はこの本で名前をいくつか絞り、付属のWeb鑑定で姓名判断をしました。
この姓名判断機能を使って名前の候補を絞り、最終的には「顔を見て決める」というのが我が家のやり方でした。
顔を見てみると第一候補だった名前も「これじゃない」感が出てきたりして、意外と一番「ないだろうな」と思っていた第5候補の名前がしっくりきました(笑)
産後は育児でバタバタですし、名前は早めに決めておくことをオススメします。
やっておけばよかったこと
毎月お腹の写真を撮る
私は、友達や家族に「お腹の写真送って」と言われた時だけ撮っていましたが、今振り返るとちゃんと毎月撮っておけば良かったと思います。
実際に子どもが産まれてくると「この大きなお腹に入ってたのがこの子だったんだ~」(←当たり前)と 感慨深くなります。
マタニティフォトを撮るのは好き嫌いあるかと思いますが、ひと月に一度くらいわが子の成長を残しておけば良かったと思います。
散歩する
散歩はしておいた方がいいです。
私は予定日が近づくにつれ、病院の先生から散歩するよう言われていましたが、ほとんどしていませんでした(笑)
結果、予定日から10日以上遅れるなどして不安になり、自分の気持ちが滅入ってしまいました。
病院の先生曰く、歩けばお産に向けての体力もつくし、お腹の赤ちゃんも骨盤にはまりやすくなって安産になりやすいらしいので、きちんと体を動かしておけばよかったです。
テーマパークへ行く
私は都内に住んでいるので「東京ディズニーリゾート」へ行っておけば良かった、と後悔しています。
「東京ディズニーリゾート」は待ち時間が長いというイメージがありますが、産後に友人から妊娠中は「ゲストアシスタンスカード」というサポートツールを利用できることを教えてもらいました。
ゲストアシスタンスカードとは、キャラクターとのグリーティングやアトラクションなどを優先的に利用することができる、というものです。
身体に制限のある状態でも「東京ディズニーリゾート」を楽しめるなんてとても嬉しいですよね!
ご興味のある方はぜひこの「ゲストアシスタンスカード」を利用してディズニーリゾートを楽しんできてください。
【公式】パークでの負担を軽減するためのサポートツール | 東京ディズニーリゾート
ちなみに、「ユニバーサルスタジオジャパン」にも、東京ディズニーリゾートと同じようなサービスとして「ゲストサポートパス」というものがあるようです。
サービスについて|バリアフリーガイド|サービスガイド|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™|USJ
限りあるマタニティライフを有意義に過ごそう!
マタニティライフは、長いようで振り返ってみるとあっという間です。
産後は子ども中心の生活になるので、子どもが生まれるまでは体が許す限り色んなことを楽しんで、有意義に過ごしてみてくださいね。